ブリーチカラーのメリット・デメリット
  • 2022.06.28
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  • おはようございます!

    今日はブリーチカラーについてです◎

    ブリーチと聞くと、
    あまりいい印象がない方の方が多いイメージです(あくまでイメージですが)

    ですが!個人的にはおすすめです◎
    ブリーチと一口にいっても
    全体を染める場合や、ハイライト、毛先のみのブリーチ等いろいろやり方もあります。

    ブリーチをすることのメリットとしては、
    ・したい色の幅が広がる

    ブリーチすることに
    きれいな色をだすためのベースができあがるのでカラーを長く楽しめます◎

    ・色落ちの工程を楽しめる

    透明感のあるきれいな色味のあともその色が落ちていく過程もベースができていると
    きれいに色が落ちていくのでその工程も楽しめます◎

    ・ブラウンやベージュ系にしても
    透明感がかなりでる
    ブラウン、ベージュ等はただの茶色の
    イメージが少なからずあるかと思いますが、
    ブリーチをしたベースに染めてあげるとかなり
    透明感があり、やわらかい印象のカラーになります。
    しかも色持ちもあらゆる色の中でかなりいい方なのでブリーチしたけど
    色がすぐ落ちたくない人にもおすすめです★

    続いてはデメリット
    ・ダメージを受けやすくなる

    これは言わずもがなみなさんご存知だと思いますが、ダメージをしやすくなります。
    薬剤も使うので当然ではありますが、
    ホームケア次第でかなり変わってきます。

    ・髪が乾きにくい

    細かい説明は省きますが、
    ダメージの兼ね合いで、髪も乾きにくくなります。これもホームケアでカバーすることが可能です◎

    ・色落ちがブリーチなしのときより1〜2週間早め

    透明感と引き換えに、
    色の持続時間は短めになります。
    ブリーチ直後は次のカラーまでの時間を
    2週間〜3週間で提案させていただきます。

    メリットデメリットはこんな感じです。
    デメリットでダメージに関してあげましたが、
    それはお客様側と美容師側の二人三脚になるので、一緒にきれいな髪をつくっていければと思います。

    次の記事はホームケアに関して書きますので、
    ぜひご覧ください★